持続可能な開発目標(SDGs)

2015年、すべての国連加盟国は、17の持続可能な開発目標(SDGs)を含む持続可能な開発のための2030アジェンダを採択した。

SDGsは、2030年までに達成すべき世界共通の目標を定めている。対象となる分野には、貧困、保健、教育、平等、気候変動、平和及び公正などが含まれる。

目標、ターゲット及び指標

SDGsは、次の要素で構成されている。

各指標には、何をどのように測定するかを定めたメタデータが付されている。

SDGsとインクルーシブ教育

教育を主に取り上げているのは、持続可能な開発目標4(SDG 4)。

すべての人々への包摂的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

国際連合総会 (UNGA) - 我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ - 2015年 - A/RES/70/1 - 目標4、17頁 - 外務省 日本語訳

したがって、インクルージョンは目標そのものに含まれている。

そのターゲット及び指標のうち、いくつかは障害のある人に特に関係している。それらは、教育への平等なアクセス、障害に基づく格差、障害に配慮した教育施設及びインクルーシブな学習環境を扱っている。

これらの規定については、SDG 4 - 質の高い教育で詳しく取り上げる。