持続可能な開発目標(SDGs)
2015年、すべての国連加盟国は、17の持続可能な開発目標(SDGs)を含む持続可能な開発のための2030アジェンダを採択した。
SDGsは、2030年までに達成すべき世界共通の目標を定めている。対象となる分野には、貧困、保健、教育、平等、気候変動、平和及び公正などが含まれる。
目標、ターゲット及び指標
SDGsは、次の要素で構成されている。
- 広範な目標を定める17の目標
- 各目標の下で、より具体的な達成事項を定める169のターゲット
- ターゲットに向けた進捗を測定するための指標
各指標には、何をどのように測定するかを定めたメタデータが付されている。
SDGsとインクルーシブ教育
教育を主に取り上げているのは、持続可能な開発目標4(SDG 4)。
したがって、インクルージョンは目標そのものに含まれている。
そのターゲット及び指標のうち、いくつかは障害のある人に特に関係している。それらは、教育への平等なアクセス、障害に基づく格差、障害に配慮した教育施設及びインクルーシブな学習環境を扱っている。
これらの規定については、SDG 4 - 質の高い教育で詳しく取り上げる。