日本弁護士連合会では、12月に予定されている人権擁護大会シンポジウムの第1分科会にて、インクルーシブ教育をテーマにしており、今回アンケートを実施することになりました。
「インクルーシブ教育」は、ただ同じ教室で一緒にいればいいという意味ではありません。障がいのある子どもも含めて、全ての子どもが大切にされ、「みんな違っていい」「ありのままでいい」と思えることが必要です。
そのためには、一人一人に必要な支援や配慮がなされる必要もあります。それを実現するためには、今ある制度や価値観を大きく変えることも必要となるでしょう。
私たちが考えているのは、そんな大きな変化によって実現するインクルーシブ教育です。 「インクルーシブ教育」の実現には、まだまだ課題がたくさんあります。
私たちは、まず、その課題やあるべき学校についての検討を深めるため、当事者のみなさんのお考えをお聞きしたいと考えています。
ぜひ、皆さんのお声をお聞かせください。
回答期間:5月31日
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